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第15回千葉県福祉機器展2021に洗濯クリップが出展します。
12月発売予定の新洗濯クリップハンガーもお披露目予定です。
千葉県福祉ふれあいプラザに洗濯クリップハンガーが展示
福祉用具展示体験コーナー
千葉県福祉ふれあいプラザでは、各種福祉用具を展示し、利用方法や料金などのご相談にものっていただけます。
メイン展示を定期的に模様替えして、新しい機器や便利な用具をご紹介されています。
今回の展示は「入浴・排泄」展示です。
母をお風呂に入れました。髪を洗い、拭いてあげてから、「これでいいですか?」と聞いてみると「ばっちりだよ!」と言ってくれました。
千葉県福祉ふれあいプラザでは、メイン展示を定期的に模様替えして、新しい機器や便利な用具をご紹介されています。
ブログで紹介した介護用のシャワーチェアも展示されていました。このチェアにして本当に助かっています。
※9月7日(月)NHK 総合テレビ
午前5:30~の放送内(再放送)
「まちかど情報室」は、街なかで目を引く新しいサービスだったり、モノ、スペースなど 役に立ったり、便利だったりする新しいアイデアを紹介してくれる番組です。
今回のお題は『この輪がいいんです』
そうなんです。この輪がいいんです。
この2つの輪が、挟む力をコントロールして、簡単に素早く洗濯物を干せて取り込めるんです。
そんな時にも、自在具で輪を作って、輪と輪をつないでS字フックに引っ掛ければ、安価なS字フックでも快適に使えます。
滑り止めには前回の洗濯クリップロープのブログで紹介したのように吊り下げ具を使います。
木の質感フレームは木の丸棒です。亜麻仁油を主成分とした植物油をベースとするオイルを使い、木に浸透させることで、木の呼吸を止めず、湿度を保ち、木のもつ深い味わい、温もり、質感を損なわずに、きれいに丸棒を強化できる、環境にも体にも優しい塗装です。
ハンガーを吊るす部分はロープと自在具を結わいて、ロープの末端は溶かし止めしています。
クリップの取り付け部分はヒートンをねじ止めしています。
洗濯クリップとジョイント、自在具はポリカーボネートで作成しているので紫外線に強いため、ボロボロになりにくく頑丈です。簡単に分解組み立てできるので修理しながら、長く使い続けられます。